建物の機能設計はもちろん、人々が過ごす時間や体験、人間関係を大切にした身体感覚の設計をご提案します。自然との調和も私たちの設計のポイントです。太陽の日差しや緑を豊かに取り入れることで、自然を感じながら健康的に暮らせます。
私たちは共通の体験が関係を深めると信じ、五感を通じて共有できる居心地の良い空間を提供いたします。
代表 水澤 勇一
建物の機能設計はもちろん、人々が過ごす時間や体験、人間関係を大切にした身体感覚の設計をご提案します。自然との調和も私たちの設計のポイントです。太陽の日差しや緑を豊かに取り入れることで、自然を感じながら健康的に暮らせます。
私たちは共通の体験が関係を深めると信じ、五感を通じて共有できる居心地の良い空間を提供いたします。
代表 水澤 勇一
建物って何年位もつのだろうと疑問に思ったことはないですか。
鉄筋コンクリートのマンション、ビルを例に耐久性や建替えの事例、そして維持管理のポイントについてご紹介します。
2024/2/23
「家を買う」と「家を作る」について・・・・
2024/1/12
木造住宅・戸建て住宅を長く大事に使う・・・・
現在、築45年のマンション管理組合さんから、「長く大事に使うマンション」に相談を受けております。
15年前の大規模修繕工事でお世話になり以来、建物調査や小さな改修工事(バリューアップ)おせわになりました。
建物調査の結果、給排水管の更新と大規模改修(長く大事に使うためには)が同時期に重なり、またいずれは耐震補強をと、重要な課題に待ったなしに取り組んでおります。
「高耐久マンション」「100年マンション」と色々な呼び方がありますが、結局、長く大事に使うマンションになる為に、次の二点の検討をしています。
1)住居者さんが、長く大事に使うマンションのメリットを知り、皆さんで共有・合致する。
2)築35〜45年間に、長く大事に使うための再設計(バリューアップ/古くてもカッコいいね)を行う。
以上、二点を考慮した長期修繕計画を進めているところです。
相談を受けている管理組合さんの進捗を見ながら、その内容を詳しくアップします。